太陽光発電新技術等フィールドテスト事業

太陽光発電新技術等フィールドテスト事業

まえがき

太陽光発電システムのうち、普及が遅れている新型モジュール採用型、建材一体型新制御方式適用型、効率向上追求型の更なる導入拡大の先鞭を付けると共に、本格的普及に向けたしシステムの更なる性能向上とコストの削減を促すことを本事業の最大の目的とし、以下研究成果と達成状況へと続くまえがきとする。

研究の成果と達成状況

株式会社 天草自動車学園は平成16年度に熊本県上天草市大矢野町にある大矢野自動車学校の屋上に太陽光発電設備を設置した。当該設備は、独立行政法人新エネルギ一・産業技術総合開発機構による太陽光発電新技術フィールドテスト事業の共同研究として導入が実現した。

  • 平成16年度事業として当社の当校 大矢野自動車学校 校舎に太陽光発電設備を設置することを計画した。
  • 経済産業省の外郭団体であるNEDOの共同研究事業に提案を行い無事に採択さら、建設工事を行った。
  • 設置場所は校舎屋上に、効率向上追求型システムとして南向き20度傾斜角度で架台をもうけ、20kWのモジュール(太陽電池)を設置した。
  • インバータ設備は設置場所が海岸に近いために、対策として屋外キューピクル(SUS仕様)に収納し、インバータの発熱に対しても十分な考慮して工事を行った。

目的に照らした達成状況

  • 予定していた通りに太陽光発電設備は完成し、データの計測を行うことができた。
  • 建設コストは当初予定していたコスト内に納まり、今後の普及拡大モデル事業にすることが出来た。

あとがき

今回の太陽光発電設備導入において得られた成果は非常に高かった。従業員のエネルギーに対する教育や意識向上につながったばかりでなく、地球や自然環境への配慮、地域性住民への貢献、来校していただいたお客様への発信など、設備が持っている発電能力はもとより、当事業の目的である太陽光発電設備の導入拡大の先鞭をつけ本格的普及に向けたシステムの更なる性能向上とコスト低減を実現したと思われる。

今後もこの事業を拡大し、クリーンなエネルギー設備を全国に設置されていくことを希望します。

当社では、より環境対策を進め微力ながら地球環境対策の一役を担えればと考える。

基本データーの詳細(PDFファイル)

設備データーの詳細(PDFファイル)

2011年9月現在

太陽光発電のイメージ